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携帯に関してだけはちょっとした先見の明があるのではないかと勝手に自負している。

前半は先見の明があると思う僕の根拠タダの自慢話なので

後半は将来を予言っぽく残して見たけど根拠とかは聞かないで!!
3年後に振り返ってみるつもり


先見の明がある言うだけの理由はとりあえず言うと
1998年から2007年までの3大ブーム携帯を全てアーリーアダプタしたった。

1998年携帯デビュー

折りたたみ携帯を先取り(とスマートフォンへの布石)

当時の流行はPanasonic製の十字キー+10キーの携帯が
正統派でそれ以外は邪道扱いだった。1998年 docomo 歴代機種画像

こんな時代の中、なんと僕の注意は以下の2機種に絞られてた。
1,2年後と10年後の流行を見透かしていたようだ。
N301
折り畳みが流行りだしたのはN501
一気に普及したのはN502あたりから
Dialo
≒ある意味現代のスマートフォン。
ボタン配列が、シーンに応じて
変化するのが真新しかった

Dialoは触ってみたら、実用性皆無でタダのキワモノだったので
結果N301をお買い上げ皆様からは温かいお言葉を、、
 ・畳むと分厚い       (言い分:長さは短いんじゃボケ)
 ・開けたり閉めたり動作が無駄(言い分:開ける操作がカッコイイ、ロック操作が不要)
 ・無駄にボタンがデカイ   (言い分:電話帳の登録が高速なんじゃボケ)

1年後の2000年、2001年には携帯メールが一般化し、結果的に表示文字数を稼ぐための大画面化⇒折りたたみ式が有利とのことで、ほとんどの携帯が折りたたみ式に!!

2000年 僕は既に次のステージへ

写メールを先取り

キャリアの携帯端末の多様化は進み、各メーカーは電話帳登録数だとか待ち受け時間のスペックを競い出したころにショボイ機能や操作性の差は微々たるものだと僕は気づいた。
そんなスペックや操作性はどうでもいいと感じ、次はサービスに着眼した。
当時一流のステータスだったDocomoを解約し、J-Phoneに乗り換えた。
僕の就職先はN●●グループだったので若干気がとがめたが、
サクッとJ-Phoneに乗り換えてやった。
社内からは携帯を出す度に非国民扱い。同期からは貧乏のレッテルを貼られた。

 J-SH04

がコレも翌年2001年の夏には「写メール」の愛称で高校生を中心に大ヒット!
Docomoもコレを真似て「iショット」とか言って後から被せてきた。

 当時2年目の若者社員だった僕は、仕事でもコレを大活躍させ、世間でヒットする前に、社内でヒットさせてやった。
 工事前と工事後の写真を会社のメーリングリストにメールし、デスクワーク担当者が完成図書にとりかかるよう仕事に組み込ませた。
 おかげでグループ会社のドコモのARPUは下げてしまったけど、
 完成図書作成の作業効率と収益は三千万上げた!
 Nグループ社員にJ-Phoneを広めたので特別な評価はされなかったけど、、

スマートフォンの先取り

携帯をN502iに変えた後、Youtubeでたまたま見るまでは携帯に興味は全くなかった。

2006年だったか2007年 ジョブズのプレゼンに感動!


2006年当時、日本では多分あまり取り上げられてなかった。
一生懸命情報を探したが、日本語の情報が殆ど無かった。

毎日夢にまで見るほど欲しくて、毎日iPhone newsを検索しては、熟読してた。
このお陰で英語力がアップし、TOIEC200点ぐらいアップしたのではないかと思う。
この時初めてジョブズという偉人の存在も知った。

アメリカでしか発売されておらず、本気でアメリカに行って、どうやってAT&Tと契約すれば良いのか毎晩調べていたものだ。
電波法の問題とかあって日本に持ち帰ると違法になるとか、、

少なくとも僕の周辺100人は「アイホン」って何?ってな具合で誰一人知らなかった。「多分流行るよ」的なコメントをWeb掲示板に書いてはコケ降ろされてた。
スマートフォンは日本では流行らないと豪語してたアホな評論家が大勢いたけど数年後に大恥かくことに、、ザマーミロ

そしてついに2008年にiPhone3Gとしてやっと日本に上陸!!
Softbankの発表したランニングコストがバカ高かった。

1ヶ月待ってみようと思い、毎日夢に出るほど待った。

2ヶ月後だったか案の定ソフトバンクが高すぎることに気づき、
1000円ぐらい下げてきたから、満を持して購入。

iPhoneへの関心は世間でも高かったが、賛否両論あり、ガラケー保守派の方が声が強かった。

僕の周囲も1年ぐらいは反応が冷ややかだった。
   ・携帯じゃなくてパソコンだよそれ、デカイよ、重いよ、暑いよ
   ・それを耳に当ててるのがキモイ
   ・そもそもSoftbankだし、、非国民だし
  と相当バカにされたのを覚えている。

  まあそれも2010年までには半数が、僕と同じ非国民になったけど、、

AndroidもiPhone発売後ちょっと遅れて話題にはなってたけど、
明らかにOSとしての完成度が劣っていたのでこの時点では選択肢には上がらなかった。
自由さに魅力は感じていた。

2013年2月 iOSを見切ってAndroidへ

・AppleのクックCEOは自慢が長い単なるビジネスマン、クリエイティブさを感じない。
 ・今後5年ぐらいiPhoneはハードウェア的な正常進化と他社サービスの真似しかしないだろう。
 ・Android JellyBeanからやっとiPhone相当のヌルヌルを感じれた、この時点でやっとiPhoneに劣っている点がなくなったと実感できた。
 ・ちょうどSonyXperiaZの発表があってデザインはiPhone5よりカッコ良いと思った。
 ・ウォズニアックインタビューの発言と下の写真が頭に焼き付いている
 (ジョブズの死後もう一人のスティーブはAppleに戻るのでは?と
  個人的に思っていたのですが、ウォズGoogleにドップリじゃん!?)


携帯絡みだけは先見の明がある(と勝手に思い込んでる)僕の予言

予言1:SNSサービスの主導権はFacebookではなくGoogle+になる

予言2:Googleの一人勝ち時代は来るが、ピークは短い

素人の僕が言うのもおこがましいが勝手に評論すると、
2005年頃からユーザ視点を徐々に見失いつつあり、金儲けで目が曇ってきていると思う

Googleサービスのここ数年のサービス乱立と、突然のサービス廃止はユーザ視点を見失っている具体的な兆候であると感じ、広告収入重視のサービス設計がモロに出てきているのでヤバイ兆候である。
軽さが良かったGoogleの古き好きなサービスはもう無くなってしまい、
無駄に重量級、多機能化、複雑化したサービスの押し売りが目立ち始めている。

1999年にブラウザのトップページにGoogleを置いて以来、Googleマップ、Gmail、Picasaぐらいまでは神サービスの連続だったが、
2005年頃GoogleAnalyticsをどっかから買収した辺りからなーーーんか違うんだよなーーーーーー。

予言3:グーグルグラスが次期ブレイクスルーの香りを放ってはいるが、実用性とデザイン性を兼ねたレベルには10年以内に仕上がらない。

燃料電池車的なシナリオになると予想。
かなり初期から期待されるが、周辺環境が揃わず長年の不完全燃焼からユーザから忘れられていくタイプ。

予言4:携帯関係ないけど、3Dプリンタが次のブレイクスルー

素人でも軽微な部品を簡単に自宅で作れるようになり、100円均一などで販売される簡易な実物商品を作る商売は成り立たなくなると同時に、3Dプリンタで印刷するための設計データの販売業が創出されると予想。
設けるのは3Dプリンタの印刷用材料を作る会社、設計データ制作と販売マーケット

よし3Dプリンタの印刷材料が何かは知らんけど
それを採掘する会社や商社の株でも買うか!

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